1990-06-15 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
○川島委員 農林水産省関係で、食中毒の細菌汚染について生産者の国内の養鶏場における検査体制は今回の法律でどのような対策がなされておるのか、それから、先ほどから議論になっております養鶏飼料の品質管理についてどのように考えておられるのか、さらに、ブロイラーの健康管理、異常鶏の排除はどのような形で万全を期しておるのか、どう指導してきたのか、お伺いをしたいと思います。
○川島委員 農林水産省関係で、食中毒の細菌汚染について生産者の国内の養鶏場における検査体制は今回の法律でどのような対策がなされておるのか、それから、先ほどから議論になっております養鶏飼料の品質管理についてどのように考えておられるのか、さらに、ブロイラーの健康管理、異常鶏の排除はどのような形で万全を期しておるのか、どう指導してきたのか、お伺いをしたいと思います。
これは養鶏の場合、養鶏飼料は原穀をよけい使う関係がありまして、ほかの畜種よりも大きな値上がりをしておる、これはやむを得ないことでありますが、いろいろ私どもが全国調査をしましたところ、二万一千円、新聞なんかによると今度の値上げが一万円だというようなことも出ますが、実際においては今度は一万二千円の値上がりだ。末端の農家の価格になりますと、結局は二万一千円から二万二千円になります。
出しておられるわけですが、第一に農林省にお伺いしますが、今日非常に畜産が盛んになってきた、そうしてその飼料の問題については、規格をきめ、あるいは製造工場においては農林省の許可事業にもするというふうなさまざまな行政指導がなされていると思うのですが、この国際家畜研究所がこれからやっていきたい、また現に二十九年以来やってきたと書いておりますその内容が、鶏卵、鶏肉、初生びな、それから畜肉、淡水魚、さらに養鶏飼料
ことにそのうちでも養鶏の飼料のごときは、御存知のとおり鶏は草食動物でありませんから、全部を濃厚飼料に依存しなければなりませんが、養鶏飼料は現在の配給飼料の約七割以上を占めておると思っております。
第四三〇号) 同 (第四七九号) 岩洞ダム建設に伴う代替農地問題に関する陳情 書(第 三八六号) 農業構造改善事業における融資金の利率引き下 げに関する陳情書 (第四三一号) 沿岸漁業近代化事業における融資金の利率引き 下げに関する陳情書 (第四三二号) 千葉県の内湾のり被害対策に関する陳情書 (第四三三号) 国立種畜牧場の整備拡充に関する陳情書 (第四三四号) 養鶏飼料
トウモロコシは配合飼料、特に養鶏飼料の四割以上をも占める割合を持っておりますので、A物資でありますトウモロコシを掲げました。それから「配合肥料」というのは「配合飼料」ということでございますが、成鶏用、乳牛用、さらに飼料価格の従来とっておりまする価格指数及び畜産物、乳、肉、卵でございますが、畜産物の価格指数、それを簡単に書いたものでございます。書いてありますものは三十二年以降の足取りが書いてある。
○政府委員(安田善一郎君) それは先ほど申し上げました養鶏と鶏卵調査を一緒にやっておるわけでございますが、統計調査部で養鶏家の養鶏飼料は全農家を毎年調べるのは大へんなことでございますから、全農家を推して知れるようなサンプル調査をしておるわけでございます。そうして五年ごとにたしかセンサスを行ないます。それで修正しておるわけでございます。
そのときに一番大きな問題でありまして、また、中田先生の御指摘にあります二点を申し上げますと、第一点は、魚かす類の価格が不労定で、高くて、かつ、重要な飼料である養鶏飼料が七割近くも占めます配合飼料でありますと、そうであろうと思います。
恩君外三名紹介)(第一六四一号) 八一 真珠区画漁業権改正に関する請願(田村元 君紹介)(第一七四九号) 八二 韓国抑留船員の救済等に関する請願(簡牛 凡夫君外四名紹介)(第一八三二号) 八三 同(田口長治郎君外二名紹介)(第一八三 三号) 八四 同(櫻内義雄君紹介)(第一八三四号) 八五 同(淵上房太郎君紹介)(第一八三五号) 八六 同(保利茂君紹介)(第一八三六号) 八七 養鶏飼料
果汁生産業等の安定、発展措置に関する請願(委員長報告) 第二二 昭和三十二年二月の暴風浪による岩手県被害漁業者救済対策に関する請願(委員長報告) 第二三 岩手県の冷害による被害農家救済の請願(委員長報告) 第二四 鹿児島県枕崎漁港修築工事促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第二五 国営農業水利事業の推進に関する請願(委員長報告) 第二六 鶏卵肉の価格安定に関する請願(委員長報告) 第二七 養鶏飼料
昭和三十二年二月の暴風浪による岩 手県被害漁業者救済対策に関する請 願(第八一九号) ○岩手県の冷害による被害農家救済の 請願(第九五三号) ○鹿児島県枕崎漁港修築工事促進に関 する請願(第九五四号)(第一〇四 二号) ○国営農業水利事業の推進に関する請 願(第一〇八六号) ○米の基本配給日数増加に関する請願 (第一一二五号) ○鶏卵肉の価格安定に関する請願(第 一一五九号) ○養鶏飼料
————————————— 三月七日 蚕糸業法の一部を改正する法律案(内閣提出第 九五号) 同月六日 韓国抑留船員の救済等に関する請願(簡牛凡夫 君外四名紹介)(第一八三二号) 同(田口長治郎君外二名紹介)(第一八三三 号) 同(櫻内義雄君紹介)(第一八三四号) 同(淵上房太郎君紹介)(第一八三五号) 同(保利茂君紹介)(第一八三六号) 養鶏飼料の供給確保に関する請願(五十嵐吉藏
ここに配付されました、先ほど犬石次官が読まれました提案理由の説明にも見られます通り、異物混入として「炭カル、貝がら粉末等」というのは、これは養鶏飼料の場合には異物じゃございません。必要物でございます。従ってこの養鶏飼料とその他の家畜の飼料とははっきり区別をする必要があるのはもちろんでございますが、このふすま等に関しましては、養鶏飼料にもなれば牛、綿羊等の飼料にもなる。
○河野国務大臣 えさの中で、今久保田さんの御質問は大体乳牛の飼料ということに重点を置いてお考えになっての御質問のようでありますが、養鶏飼料が一番大きなウエートを持っておると私は思うのであります。養鶏飼料を考えますときに、トウモロコシというものはどうしても養鶏の飼料にはなければならぬものであるということで、これは価格の点は別にいたしましてトウモロコシは買っておるのだ。
またかりに一定の成分をあなた方がつくりましたところで、一つの例として養鶏飼料を見ましても、その飼料は換羽期になれば、蛋白質をふやさなければならぬだろうし、あるいは澱粉をふやさなければならぬということで、常に即応して行かなければならぬということでありますから、その規定成分ということをあまりやかましく言うことは、私は考えておらないのであります。
養鶏飼料なら養鶏飼料はこういう成分を含んでおらなければ、養鶏飼料として役に立たないという一つの規格をここにきめまして、その規格に合つていない飼料については飼料として認めない。
政府委員(長谷川清君) 飼料の配給につきまして、これを「とうもろこし」、大豆粕、「ふすま」等、それぞれの形でいわゆる単味で実需者まで渡すのがいいのか、或いは一定の規格によつてこれらの単味の飼料を適当に配合していわゆる配合飼料として実需者に渡すほうがいいかという点につきましては、これはいろいろ実情があるようでありましてものによりましては単味で直接実需者が受けるほうがいいものもあります代りに、又或いは養鶏飼料
次に、請願第千二十三号は、養鶏業の復興と発展のために「とうもろこし」「こうりよう」等の養鶏飼料及び種卵に関税を課することに反対するとの趣旨でありますが、種卵に対して関税を免除することば不適当であるが、「とうもろこし」「こうりよう」を無税とすることは請願第千二十二号と同じく適当と認められますので、願意の一部を採択することといたし、又請願第千二百九十四号、第千二百七十二号は、原油を初めとする石油関係品に
なお請願千二十三号は養鶏業の復興と発展のために、とうもろこし、こうりよう等の養鶏飼料及び種卵に関税を課することに反対するとの趣旨でありますが、種卵に対して関税を免除することは不適当であるが、とうもろこし、こうりようを無税とすることは、請願第千二十二号と同じく適当と認められますので、願意の一部を採択することといたしました。
第一五七 昭和二十六年度農地関係予算の復活に関する請願(委員長報告) 第一五八 開拓開墾事業に対する助成の請願(委員長報告) 第一五九 土地改良事業費国庫補助増額に関する請願(二件)(委員長報告) 第一六〇 農業共済組合連合会事業不足金処理等に関する請願(委員長報告) 第一六一 諌早干拓事業促進に関する請願(委員長報告) 第一六二 土地改良事業の強化に関する請願(委員長報告) 第一六三 養鶏飼料需給調整
そこでその場合に、一体高い価格で買うて引き合うのだといような養鶏飼料があるのか、この点がどうもわかりにくいのですが、どうなんですか。
これについては畜産その他養鶏飼料についても、飼料政策の上に急速に何らかの手を打ちたいと思いまして、農林大臣と相談している。これは一つにおいてはとうもろこしの輸入飼料もありますが、国内で生産されるぬかなり、ふすまなりについて、あるいは停止価格というような形ができるのがいいかということは、今研究をさせております。